いよいよ7月。梅雨に入っても雨らしい雨も降ってません。
私は魚釣りはしないのですが、
鮎釣りを趣味とている方も、川の水が少なくて、鮎が連れないなどとぼやいています。
6月の後半くらいから、いつもの散歩コースを歩いて小鳥たちと挨拶を交わしていると、
巣立ったばかりの雛と思しき小鳥に出会います。
スズメ・ツバメ・ヒバリ・ゴイサギ・アオサギ。
昨日は当店の建物に巣をかけていたキセキレイとハクセキレイのヒナが巣立ちました。
近くのサギのコロニーでは、サギが次々と巣立っています。
側の田んぼの中には今朝もアオサギが20〜30羽。
親鳥から若い鳥までまじって餌を啄ばんでいました。
きょうの斐太(飛騨)歳時記での紹介は鳥ではなくニホンカモシカです。
めったに出会うことは無いですが、
なんと今朝は、歩いている道路の先にでかい個体が一頭が入るではないですか。
ニホンカモシカは5〜6年前から、近所で不意に出くわすことがあります。
私の住んでいる場所は、高山市内でも自然の山や田畑の多い郊外の住宅地ですから。
先日は、市街地に現れて、大捕り物になってました。