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斐太歳時記

斐太歳時記
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斐太(飛騨)歳時記Vol.86
2014-08-18
オシドリは警戒心が強いので、遠目に車の中から撮影。
薄暗くなりかけていたので、露出の調整に失敗したかな。

昨日は、すごい雨でした。
高山で、全国ニュースでも取り上げられるほどの雨が降るのは珍しいことです。
お盆の観光客は雨続きで残念でしたね。
前回紹介した、カルガモの親子。無事でしょうか。

8月に入ってもずいぶん涼しい夏です。
まだ、ミンミンゼミやアブラゼミ・ヒグラシがしきりに鳴いています。
例年よりもかなり遅い感じ。
しかし、今日はツクツクボウシの声が聞こえました。

今年は、春先から、40年くらい前の高山のような天候ですね。

さて、今回は、“オシドリ”です。

いつも出かける川原に夕方行ってみました。
そこに、なんと“オシドリ”がいました。
初めて見る美しい姿に、見入ってしまいました。

オシドリのような鴨の仲間は、冬場の都市公園などのほうがよく見かけるようです。
高山でも、市中心部の城山などは、昔はオシドリの一大繁殖地だったそうですが、
1990年頃を最後に見かけなくなったようです。

以前、住んでいた福井県の鯖江市などは、今でもオシドリの繁殖地として有名で、
オシドリが市の鳥になっています。

オシドリは山のカモなので、山と川を行ったり来たりします。
ドングリなども餌にします。

良く、仲の良い夫婦を“オシドリ夫婦”などといいますが、
実際は、子育ては全てメスのの仕事、
オスは単独行動をしています。
相手も毎年変わります。
この辺りはカモの仲間全般に言えること。
20年ほどの一生を、同じ夫婦で過ごす“カラス”のほうが、よっぽど“オシドリ夫婦”なのです。

オシドリは、生物としては珍しく、オスの数がメスに比べ圧倒的に多いそうです。
繁殖気になると、メスの取り合いで、オスの大バトルが繰り広げられます。

  この辺りは、NHKの“ダーウィンが来た”で放送されました。
  本当に、いい番組です。

なかなか、見ることのできないオシドリ。また、出会えるといいですね。

 
斐太(飛騨)歳時記Vol.85
2014-08-07
親鳥の周りで、餌取りに夢中です。真ん中の大きいのが親鳥。
先頭が親鳥です。
いつの間にか8月になってしまいました。

暑い日が続きますが、今日は立秋だそうです。
8〜9時頃になると “ミンミンゼミ” がうるさいですが、秋の虫の声が聞こえたりしています。

近くの サギ のコロニーも ゴイサギ がいなくなったようです。
チュウサギ でしょうか、30〜40羽が木の上にいます。
アオサギも数十羽います。
ほとんど巣立ちをしたようですね。

散歩コースにある小さな川を除くと、カルガモの家族がいました。
50メートルほどの間に3家族

雛もだいぶ大きくなっています。
1家族はヒナ5羽と親鳥の区別がつかないほど大きくなっています。

2家族はヒナを7羽連れていました。
親鳥の2/3ぐらいの大きさでしょうか。

カモの仲間は、子育ては母鳥だけで行います。
オスは単独で行動しているようです。

冬場や春先などは、つがいで行動してますから、“オシドリ”夫婦のようですが、
実際は全く違います。

次回はその “オシドリ”です

 
斐太(飛騨)歳時記Vol.84
2014-06-16
会社の敷地にやってきました。
青葉の茂る、木の枝のなか。

梅雨に入って暑くなったり寒くなったり。
昨日の朝は気温が9℃しかなかったようです。「寒い」。

近くの空き地に“コチドリ”がいます。
どうも、子育て中のようで、小さい雛らしきものが、走り回っています。
近づかないように、とおくから眺めてみました。

頭上の電線では、今年も、“ジョウビタキ" の囀りを聞くことができました。

木々の若葉も、色の濃さを増した中で、ジョウビタキの囀りが聞こえます。
基本的に冬の前後の渡りの時期しか見ることができず。
「ヒッヒッ、カッカッ」とう縄張りを宣言する鳴き声しか聞けないので、
その囀りに感激です。
 

 
斐太(飛騨)歳時記Vol.83
2014-05-30
頭の茶色いのがオス?
メスは灰色の頭。オス・メスともに全体に地味です。
5月も終わりに近ずき、急に暑くなりました。

土日のたびに田植えの済んだ田んぼが、増えていきます。

近くのサギのコロニーにも、ゴイサギがやってきて、例年の顔ぶれがそろったようです。
カッコウやホトドギスの鳴き声が聞こえてきます。
ツツドリのき「ボボボッ、ボボボッ、」という鳴き声も聞こえてきます。

今年の高山は、街路樹から公園の樹木、庭木まで大量の毛虫が発生しています。
これは昨年大発生した“マイマイガ”という毒蛾の幼虫です。
朝早く公園樹木の脇を歩くと、バリバリという葉を食べる音が聞こえます。

カッコウやホトトギスは毛虫を好んで食べますが、
こうもたくさんいると、どうしようもないですね。

さて、今日は季節を少し戻して、
春先に撮った、“シメ ”の写真です。
朝、会社に行く前の忙しい時間に、北側の窓をのぞくと、
10mほど離れた木の枝に10羽程の群れが止まっていました。

冬鳥として飛来しますが、これまで何度も見かけましたが、
警戒心が強いようでなかなかじっくり見ることができませんでした。

ほとんどさえずることがないようで、
木の中ほどに止まって「ピチ、ピチ」と詰まったような地鳴きをします。
意外と大きな声なので、静かにしていると、建物の中でも聞こえます。
 
斐太(飛騨)歳時記Vol.82
2014-05-02
都市公園にたくさんいます。人に慣れているので写真が撮りやすい。
降り積もった落ち葉の上だと、意外と見つけにくいです。
3月終わりの、当店の裏手。林の中で数羽が餌をついばんでいました。
 市内は桜もほとんど散ってしまいました。
今は、山桜や躑躅が咲いています。

周りの鳥たちも、冬鳥がほとんど今くなり、夏鳥が増えてきました。
オオルリやキビタキ・ウグイスなどムシクイの仲間の囀りが聞こえてきます。

今回も、冬によく見かける鳥、“シロハラ”です。
ツグミの仲間なので冬の地面を移動しながら、餌を探します。
大きさも、ツグミと同じくらいでしょうか。

ツグミ同様、高山では、雪に覆われている真冬よりも、
3月の終わりごろのほうが見かけることが多くなります。

ツグミが畑や田んぼ、川の土手など開けたところ多いのに対し、
シロハラは木の生い茂った場所に多く見かけます。
広葉樹の落ち葉の積もった山肌で、
“ ガサッ、ガサッ”と音がしたら、探してみてください。
口ばしで、落ち葉をはね飛ばしながら、餌を探しています。

高山のような、自然の多い所よりも、
都市公園の、茂みの中を探してみてください。
結構よく見かけます。

写真は、名古屋の庄内緑地公園のもの。1月に仕事のついでにちょっと寄ってみました。
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